book review

#24 私たちの「性」は誰のものか?

『男子の貞操 僕らの性は、僕らが語る』坂爪真吾著

この人の言葉にはびっくりさせられてばかりだ。本書にも目からウロコの坂爪キーワードが満載。彼はまずこう読者に問いかける。「僕らを射精に導くのは、一体『誰の手』なのか?」性にまつわる呪縛を解き明かす。

arts/sexual orientations

#23 この世界は君のもの

トランス☆プロジェクト 第8回公演

なりたい自分になれる場所、舞台。GID(性同一性障害)の当事者とその仲間たちによるミュージカル『The World is Yours』他の舞台では観られない挑戦や醍醐味がありそうだ。熱のこもる彼らの稽古場にお邪魔した。

freedom of expression

#22 わいせつと自由の攻防!

まんこアーティスト・ろくでなし子さん

突然の逮捕。容疑は「わいせつ」なデータをばらまいたというものだ。権力が表現の自由を脅かしたと物議をかもしたこの事件、よくよく話を訊いてみれば、ぷっと笑ってしまうことばかり。一体何が起きたのか。


book review

#21 「光」をめぐる物語

『マダム・キュリーと朝食を』小林エリカ著

あの日、私たちが経験したとてつもない災害と事故。それをテーマにした文学作品が次々と発表されている。先月出版された『マダム・キュリーと朝食を』もそのひとつ。「光」を追い求めて時空を旅する猫の物語だ。

special interview

#20 「集団的自衛権」について

東京外国語大学教授 伊勢﨑賢治さん

世界の紛争の現場で、国連や日本政府の顧問として武装解除を指揮してきた外交交渉のプロだ。閣議決定された集団的自衛権の行使容認。“紛争屋”を自称する伊勢﨑さんに、これからの日本について訊いた。

international

#19 アフリカの花屋全国キャラバン

「アフリカの花屋」萩生田愛さん

遠くアフリカからケニアのバラを輸入する。この夏決行するという全国キャラバンのキックオフ・イベントで再会することができた。私たちの住む日本から遠く離れた大陸が、彼女のバラを通じてずっと近くなる。


work-life

#18 クスノキのように生きる

樹木医 岡山瑞穂さん

ひこばえが生えてる―、そういって根元から伸びている若芽をなでた。苗木が老木となって寿命を終るまで、樹木という命を支えたい。会社経営のかたわら仕組みをつくりNPOを立ち上げた。

editorial

NTM編集部よりみなさまへ

NewsToMove.com立ち上げから12ヵ月も経ったなんて!新しいメディアに向けて私たちはまだ模索の段階。でもこの間に「新しい視点」がどんなに大きな力をもつかを学びました。記念イベント「TalkToMove!」を前に編集部として1年を振り返ります。

women/children

special message

ベビーシッターによる2歳児遺棄という痛ましい事件が起きた。私たちはこの事件をどう考えるべきなのか。お母さんたちはどう考えているのか。NTM特集第11回「子育てをシェアしよう」でお話をきいたAsMama代表取締役の甲田恵子さんによるspecial message。


art/community

#17 Come on! Music lovers!!

「楽器挫折者救済合宿」主宰 きりばやしひろきさん

かつてポエトリーリーディングバンド「叫ぶ詩人の会」メンバーとして活躍したきりばやしさん。「楽器挫折者救済合宿」を主宰する。その究極の目的は・・・世界平和!彼の言葉にきっとあなたも音を奏でてみたくなる。

art/community

#16 「光」とともに生きる未来へ

作家・漫画家 小林エリカさん『光の子ども』

キュリー夫人が放射性物質であるラジウムを研究していた100年前の“昨日”と、福島第一原発事故を経験した私たちの“今日”を行き来する物語。時間や空間はつながり、ともに流れていることを思い出させてくれる。

community

#15 ピカっと明るくするラジオ!

超宗教コミュニティラジオ「ピカステ!

何かと悩みの多い私たち。その「世の中をピカっと明るく」しようと始まったネット・ラジオがある。仏教、キリスト教、イスラム教の枠を超えて語り合う。どんなにか荘厳なテーマで進行するかと思ったら・・。


community

#14 ヤギです。働いてます。

除草ヤギ

<こんにちは。ヤギです。クサ食べてます。こう見えて、労働してるんです。ゆっくり、ゆっくり。クサを刈るのって、実はすごく大変なんですよ。インフラ業界もスローな時代に入ったということでしょうか>

Special Contribution

「心をつなぐ災害支援活動」

写真提供:佐藤千咲さん
写真提供:佐藤千咲さん

いままで何回、このような光景を見てきただろう。これから何回、このような光景を見れば済むのだろう。フィリピンの台風被害を前に私たちに何ができるかー。#11にご登場いただいた山下彩香さんからのメッセージ。

LGBT/politics

#13 誰もないがしろにされない社会

豊島区議会議員 石川大我さん    

ゲイであることを公表し活動する日本ではまだ数少ない政治家のひとりだ。最近、彼の名前が一躍紙面に踊ったことに気づいた人も多いだろう。自分の“マイノリティ性”を全面に押し出し目指すリベラルとは何か。


work-life

#12 旅するように生きてみよう

仕事旅行社

生きるために働く。だから仕事=つまらないもの。それが当然だと思っていた。「仕事は遊びじゃないんだぞ」という大人たちを横目に旅に出てみないか。「仕事旅行社」が、ご案内します。

international

#11 フィリピンの山の民族と生きる

EDAYA代表 山下彩香さん

フィリピン・ルソン島北部。コーディリエラ地方と呼ばれる山深い一帯に「イゴロット」と総称される少数山岳民族が住んでいる。彼らの無形文化が次世代へ継承されるための仕組みをー。そう願い奮闘する女性がいる。

art/community

#10 「姿勢のよいまなざし」を撮る

写真家 齋藤陽道さん

彼は静寂の中に生きている。しかし、その静寂を揺さぶる波動を彼は知っている。「姿勢のよいまなざし」それは、写真家・齋藤陽道さんにとってたまらなくシビレる瞬間だ。


community

#9 ヒーローはここにいる!

方南町 ベビーカーおろすんジャー

そのヒーローは、方南町にいる。「ベビーカーおろすんジャー」いま、彼はメディアに引っ張りだこだ。それはおそらく、おろすんジャーが日本人特有のある“敵”と戦っているからだ。

education/children

#8 「難民高校生」の未来を救え

Colabo女子高等学院校長 仁藤夢乃さん

渋谷をさまよう「難民高校生」たち。ほかの大人には見えない彼らのリアル(現実)が彼女には見える。家にも学校にも居場所をみつけられない女の子たちの未来を変えたい。この7月、Colabo女子高等学院を開校した。

media

#7 あなたの「真実」は何だ!?

携帯アプリ「二つの真実」制作 孫良さん

尖閣は誰のものか、ブラック企業は是か否か、橋下徹「従軍慰安婦」発言は許容されるか、タレント政治家の功罪は―。私たちの社会を二分するテーマを次々と提示し、ネット上の賛否を問う新しいメディアが出現した。


politics

#6 お酒を呑んで、憲法を語ろう。

信州松本 岩波酒造

憲法について語ろう、お酒を呑みながら―。そう提案する長野県松本市の岩波酒造。実は日本酒には、私たちが振り返るべき歴史がある。それはこの国のあり方と、私たちを守っている憲法と、つながっている。

international

#5 ケニアのバラを贈りませんか

国際協力、アフリカ雇用創出 アフリカの花屋

遠くアフリカの国ケニアからバラを輸入する女性がいる。空港での検疫、税関手続から梱包、発送まで全行程をひとりで行う。市場原理主義的経済とは異次元の、彼女の“グローバリズム”を紹介しよう。

community

#4 公園カフェで会いましょう

障がい者就労支援プロジェクトShibuya Park Café 

渋谷駅から明治通りを原宿方面に徒歩5分。宮下公園へあがる階段のふもとにキッチンカーを見つけたら、その日のランチは決まり。障がいのある人と社会をつなぐ“一石三鳥”のアイデア、Shibuya Park Caféを紹介する


community

#3 “どんつき”は都会の・・・

”行き止まり”研究 ドンツキ協会

“どんつき”というものを真剣に考えている人達がいる。それは、都会のマンション暮らしからは想像もできないような町づくりの視点だ。さあ、あなたも深遠なるドンツキの世界へ!+video

education/children

#2 再生しよう。カラフルな未来へ

NPO法人D×P 共同代表 今井紀明さん

イラクで武力勢力に拉致、拘束されたあの日から9年。解放後、自国で激しいバッシングにさらされた18歳の若者は27歳になった。現在、通信制高校に通う子どもたちの進路をサポートする活動に取り組んでいる。

LGBT

#1 本当の自分を獲得しよう!

トランス☆プロジェクト

“男”、“女”という二者択一ではない世界、誰もが自分だけの“らしさ”を見つけることができる場所を、あなたは想像できるだろうか。GID(性同一性障害)当事者とその仲間たちによるヴォーカル・レッスンを訪れた。